何者ですか?
地方在住。本業を持ちながら、地域の高齢者向けスマホサークルにボランティアとして招かれ、毎回参加しています。そのサークルの運営のお手伝いもしており、別途、スマホボランティア団体の代表も務めています。
このサイトは、親のスマホのことについてどうしようかと思っているご家族に届けたいという気持ちで書いています。難しい専門用語は使いません。現場で効果があったことだけを、そのままお伝えします。
活動の現場
月2回、地域の高齢者向けスマホサークルにボランティアとして招かれ、参加しています。毎回30名ほどが継続して集まるサークルで、完全に市民が主体となって運営している無料のスマホサークルです。全国を探しても、これほどの規模で市民が自主運営している無料のスマホサークルは稀有だと思っています。
私が所属するボランティア団体とこのサークルは別の組織です。サークルから声をかけていただき、仲間の講師と一緒に毎回参加しています。
なぜやっているか
高齢者の方のほとんどは、すでにスマホを持っています。ガラケーが使えなくなり、キャリアに勧められてやむなく買ったAndroid端末を、よくわからないまま持ち歩いている方が9割ほどです。
よく言われるのが「私は若くないから、スマホは若い人のもの」という言葉です。でも、逆だと思っています。若い人は体力も時間もあるから、スマホがなくても何とかなります。スマホが本当に力を発揮するのは、高齢者の方こそです。
持ってはいる。でも、それがどんな魔法の道具か知らない。
キャッシュレス決済、地図、家族との連絡、調べもの。日常のあらゆる場面で生活を豊かにできる宝物を、持ち歩いてはいるけれど、ほとんど使っていない。それがもったいなくて仕方ない。
若い人は体力も時間もある。でも高齢者には、長年培った知恵と経験がある。スマホはその力を何倍にもしてくれる道具です。
「はじめてLINEで孫の写真が届いた」「スタンプでリアクションを返せた」「地図アプリで一人で病院に行けた」——そんな小さな変化を目撃するたびに、続ける理由が増えていきます。
これからやること
このサークルがどう発展していくか、一緒に見届けたいと思っています。活動の中で気づいたこと、現場の声、試してよかったことを、このサイトで活動報告として定期的に発信していく予定です。