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親のスマホ代、まだ高いまま放置していませんか?
毎月7,000円、8,000円という請求書を見ながら「もう少し安くなる方法はないかな」と感じているご家族は本当に多いです。私が地元のスマホサークルでお話を聞くと、半分以上の方が「料金プランがよくわからないまま、ずっと払い続けている」とおっしゃいます。
実は、65歳以上の親御さんなら、楽天モバイルを月858円で使える仕組みがあります。「最強シニアプログラム」という、2024年9月から始まったシニア向けの特典です。
この記事では、最強シニアプログラムの中身・申込み方法・他社との比較・正直な注意点まで、スマホサークル3年目の私が現場の声を交えてすべて解説します。読み終わるころには、親御さんに何をしてあげればよいかがハッキリ見えるはずです。
最強シニアプログラムとは?3分でわかる要点
結論から言うと、最強シニアプログラムは65歳以上の方だけが使えるお得な特典のことです。楽天モバイルの基本料金プラン「Rakuten最強プラン」に追加で申し込む形で利用します。
ポイントを5つにまとめると、こうなります。
− 最強家族割 110円 − シニアプログラム還元 110P
この金額で使えるサービス
- データ通信(3GBまで)
- 国内通話(Rakuten Linkで無料)
- 詐欺対策保険 60万円補償
- 毎月110ポイント還元
- 家族割(2人以上で適用)
大手3社の最安は月880円〜ですが、複数の割引条件が必要です。
・2024年9月にスタートしたシニア向け特典
・65歳以上の楽天モバイル契約者が対象
・毎月110ポイントの楽天ポイント還元(期間限定・6ヶ月有効)
・15分かけ放題&安心パックが実質半額
・ご自身でのエントリーが必要(自動適用ではない)
最強シニアプログラムは、申込みとは別に「エントリー」が必要です。65歳以上であっても、何もしないと特典は受けられません。楽天モバイルのマイページから「エントリー」ボタンを1度押すだけで完了します。
私のサークルでも、契約後にエントリーを忘れていて半年以上ポイントを取りこぼしていた方がいらっしゃいました。契約したその日にエントリーまで済ませるのがおすすめです。詳しい手順はPOINT 05で解説します。
特典①毎月110ポイント還元の仕組み
1つめの特典は、毎月110ポイントの楽天ポイント還元です。
シニアプログラムにエントリーしてから、楽天モバイルを使い続けるかぎり、ずっと毎月110ポイントが戻ってきます。1年で1,320ポイント、5年使えば6,600ポイント。塵も積もればというやつです。
・付与されるのは期間限定ポイント
・有効期限は付与から6ヶ月
・楽天市場・楽天ペイ・楽天モバイルの支払いなどに使える
・期限が切れる前に使い切ることが大切
注意したいのは、もらえるのが期間限定ポイントであり、6ヶ月以内に使わないと消えてしまうことです。「気づいたら期限切れだった」という話は本当によく聞きます。
使い道としておすすめなのは、翌月の楽天モバイル料金の支払いに充てることです。楽天モバイルのマイページから「ポイントで支払う」を選ぶだけで、確実に消化できます。買い物が苦手な親御さんでも、料金支払いなら毎月かならず発生するので使い忘れがありません。
家族割と組み合わせると、実質月額858円になる
ここからが本題です。最強シニアプログラムは、楽天モバイルの「最強家族割」と併用OKです。家族2人以上で楽天モバイルを契約すると、1人あたり月110円の割引が自動でつきます。
ご家族が楽天モバイルを使っていれば、その割引と110ポイント還元の両方がつきます。すると、実質的な月額は次のようになります。
基本料金 1,078円
ー 最強家族割 110円
ー シニアプログラム還元 110ポイント
= 実質 858円/月
1ヶ月あたり858円。年間で計算すると10,296円です。今、大手キャリアで月8,000円払っている親御さんなら、年間で8万円以上の節約になる計算です。
この差は、年金で暮らす親世代にとって決して小さい金額ではありません。同じ通話・LINEができるなら、安いほうを選ばない理由はないはずです。
特典②15分かけ放題&安心パックが実質半額
2つめの特典は、有料オプションの「15分(標準)通話かけ放題+安心パックプラス」が、実質半額になることです。
このオプション、通常料金は月額2,200円かかります。最強シニアプログラムの対象者であれば、1,100円分のポイントが毎月還元されるため、実質1,100円で利用できる計算になります。
① 15分通話かけ放題:1回15分以内の国内通話が何度でも無料
② あんしん操作サポート:スマホの操作で困ったとき、専門スタッフに電話で相談
③ 迷惑電話・SMS対策:怪しい電話番号やSMSを自動でブロック
④ ノートンモバイルセキュリティ:ウイルス・フィッシング詐欺サイトから守る
とくに親世代に刺さるのが、「迷惑電話・SMS対策」と「あんしん操作サポート」の2つです。私がサークルでお話を聞くと、ほぼ毎回「最近、変なメッセージがよく来る」という声が出ます。
知らない番号からの電話に出てしまい、不安になって私のところに相談に来られる方も少なくありません。最初から自動でブロックされる仕組みがあるだけで、親御さんの安心感は段違いに変わります。
「あんしん操作サポート」も、離れて暮らすご家族にとって大きな安心材料になります。息子さんや娘さんに毎回電話するのは申し訳ないと感じている親御さんは、本当にたくさんいらっしゃいます。専門スタッフがやさしく案内してくれる窓口があるだけで、親御さんも気兼ねなく聞けるのです。
15分以内の通話は何度でも無料という点も、親世代の使い方にぴったりです。Rakuten Linkの操作が苦手な方でも、標準の電話アプリのままで通話できるので、難しい設定を覚える必要がありません。
特典③詐欺対策保険60万円が自動付帯
3つめの特典は、2025年に追加された目玉機能です。最強シニアプログラムにエントリーしているだけで、特殊詐欺の被害に最大60万円まで補償される保険が自動でついてきます。
ここが、他社のシニア向けプランと決定的に違うところです。基本料金や追加オプションの中に、保険まで含まれているキャリアは私が知るかぎり他にありません。
・最強シニアプログラム加入者に自動付帯(追加申込み不要)
・特殊詐欺の被害を最大60万円まで補償
・オレオレ詐欺・還付金詐欺・架空請求などが対象
・申請には警察への被害届が必要
テレビのニュースで詐欺の被害を見るたびに「うちの親は大丈夫だろうか」と心配になるご家族は多いはずです。実際、サークルに来られる方の中にも「あやしい電話があった」と相談される方が毎月のようにいらっしゃいます。
もちろん、保険があれば安全というわけではありません。一番大切なのは「あやしいな」と感じたときに電話を切る勇気です。それでも、もしものときに60万円までは戻ってくるという安心感は、本人にとってもご家族にとっても大きな支えになります。
離れて暮らすご家族にとっても、これは大きなメリットです。「親が詐欺に遭っていないか」と毎日心配し続けるストレスは、決して軽いものではありません。万が一のセーフティネットがあるだけで、ご家族の心の負担も少し軽くなります。
申込み条件と注意点(ここを間違えると損する)
ここからは、実際にエントリーするときに気をつけたいポイントを4つお伝えします。1つでも条件を外すと特典が反映されません。とくに、ご家族が代わりに手続きする場合は要注意です。
条件①65歳以上の契約者本人の楽天IDでエントリーする
これが一番大事なポイントです。最強シニアプログラムは、65歳以上の契約者本人の楽天IDでエントリーしないと適用されません。
たとえば、お父さん名義で楽天モバイルを契約しているのに、息子さんの楽天IDでログインしてエントリーしても無効になります。エントリーする前に、必ず親御さん本人の楽天ID(ユーザID)とパスワードを確認しておいてください。
条件②データタイプは対象外
楽天モバイルには「音声+データ」と「データのみ」の2種類のプランがあります。最強シニアプログラムが対象になるのは、音声+データのRakuten最強プランのみです。
タブレット用などで「データのみ」プランを契約している場合は、特典の対象になりません。親御さんの契約がどちらか不安なら、マイページの「契約プラン」のページで確認できます。
条件③ポイントの有効期限は6ヶ月
毎月もらえる110ポイントは、付与されてから6ヶ月で消えます。買い物に使わない親御さんだと、知らないうちに数百ポイント無駄にしているケースがあります。
対策として、毎月の楽天モバイル料金の一部にポイントを充てる設定にしておくのが確実です。一度設定すれば、自動的に毎月のポイントが翌月の請求から差し引かれます。
条件④エントリー方法の手順
エントリー自体はとても簡単で、1分もあれば完了します。文字だけで丁寧にお伝えします。
- 楽天モバイル公式サイトを開きます。検索エンジンで「楽天モバイル 最強シニアプログラム」と入力すれば、専用ページが見つかります。
- 専用ページの中ほどにある「エントリーする」ボタンを押します。
- 楽天IDとパスワードでログインします。必ず契約者本人(65歳以上の親御さん)のIDでログインしてください。
- 規約を確認し、エントリー完了画面が出れば終わりです。翌月の請求分から特典が反映されます。
「これだけ?」と拍子抜けされる方も多いのですが、本当にこれだけです。難しい設定や書類提出はありません。一度エントリーすれば、解約しないかぎりずっと特典が続きます。
エントリーから還元までの全ステップ
ここでは、契約からポイント還元を受け取るまでの流れを、時系列で詳しくお伝えします。「ご家族が代わりに進める場合」のコツも、最後にまとめておきます。
- 親御さん本人の楽天IDを準備する。すでに楽天市場などで使っていればOK。なければ新規作成しましょう。所要時間は5分ほど。
- 楽天モバイルの契約を申し込む。オンラインなら30分、店舗なら1〜2時間が目安です。本人確認書類(運転免許証や健康保険証)が必要です。
- SIMが届いたら開通設定する。スマホに新しいSIMを挿し、電源を入れ直します。設定方法は楽天モバイルの公式手順書に沿って進めれば10分ほど。
- 最強シニアプログラムにエントリーする。マイページからエントリーボタンを押すだけ。所要時間1分。
- 翌月の請求から特典が反映される。請求書には110円分のポイント還元が記載されます。マイページで確認できます。
- もらったポイントを使う。楽天モバイル料金の支払い設定にしておくのがおすすめ。期限切れの心配がなくなります。
ご家族が代わりに進める場合の注意点
離れて暮らす親御さんの代わりに、ご家族が手続きを進めるケースは本当に多いです。私のサークルでも、お盆や正月の帰省タイミングで一気に進める方が増えています。
このとき、注意したいのが「すべて親御さん本人名義で進める」ことです。楽天IDも、楽天モバイルの契約名義も、エントリーも、すべて親御さん本人の情報で行う必要があります。
本人確認書類は、親御さんご本人のもの(運転免許証・マイナンバーカード・健康保険証など)を使ってください。お子様の名義で契約してしまうと、いくらエントリーしても65歳以上の条件を満たさないため特典が反映されません。
支払い方法は、親御さん名義のクレジットカードか、親御さん名義の銀行口座を指定するのが基本です。お子様の口座を指定する場合は、家族カードや「家族割引のための代理支払い」設定が必要になることがあります。事前に楽天モバイルのチャットサポートで確認するのが確実です。
少し手順は多く感じますが、一度設定してしまえばあとは毎月自動でポイントが入ってきます。最初の30分の手間で、年間8万円の節約ができると考えれば、十分やる価値があるのではないでしょうか。
ドコモ・au・ソフトバンクのシニア向けプランと比較
「他のキャリアにもシニア向けプランはあるけど、結局どこが一番安いの?」とよく聞かれます。各社の代表的なシニア向けサービスを、料金で比べてみましょう。
| キャリア | プラン名 | 月額目安(3GB前後) | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 楽天モバイル | 最強シニアプログラム+家族割 | 実質 858円 | 65歳以上対象。詐欺対策保険・ポイント還元あり。シンプルで断トツの安さ。 |
| ドコモ | ドコモ mini(4GB) | 880円〜(要家族割・光セット等) | 割引条件が揃えば安いが、単身・条件なしでは2,750円。条件付きの安さに注意。 |
| au | スマホミニプラン+(〜1GB) | 2,398円(割引後) | 割引後でも2,000円超え。他社と比べ割高。 |
| ソフトバンク | LINEMO ベストプラン(〜3GB) | 990円 | オンライン専用のサブブランド。店舗サポートなし。 |
※2026年4月時点の情報です。割引条件・プラン内容は変更になる場合があります。最新情報は各社公式サイトでご確認ください。
表を見ていただければ、楽天モバイルの安さが一目瞭然です。ドコモ miniは条件が揃えば880円〜ですが、家族割・光セット回線など複数の割引が同時に適用できる場合に限った金額です。単身で乗り換えるだけでは2,750円になります。auは割引後でも2,398円。LINEMOは990円と安いですが、オンライン専用のため店舗でのサポートは受けられません。
楽天モバイルだけが、条件なしで最初から安いという点が決定的な違いです。難しい割引の組み合わせを考えなくても、申し込んだその月から858円(家族割適用時)で使えます。高齢の親御さんに「複数の条件を揃えてください」と説明するより、「これ1つで大丈夫です」と伝えられるシンプルさは、大きな価値があります。
一方、楽天モバイルの最強シニアプログラムには期間制限がありません。65歳以上であるかぎり、ずっと特典が続きます。長く使う親御さんにこそ、トータルで大きな差になっていくのです。
ただし、電波エリアは確認が必要
楽天モバイルの電波エリアはここ数年で大きく改善されており、私が地方で実際に使っていますが、日常生活で不便を感じたことはほとんどありません。地域によっては、かえってドコモより楽天モバイルのほうが電波が入りやすいエリアもあるくらいです。ただし、山間部や地下など一部の場所では弱くなることがあります。申し込み前に公式サイトのエリアマップで親御さんのご自宅・よく行く場所を確認しておくと安心です。
もしエリアに不安があれば、まず1ヶ月だけ試してみるのも1つの方法です。楽天モバイルは契約解除料が0円なので、合わなければすぐに乗り換えられます。リスクなく試せるのも、大手キャリアにはない強みです。
こんな親御さんに特におすすめ
これまでの内容を踏まえて、最強シニアプログラムが特に向いている親御さんの特徴を3つにまとめます。1つでも当てはまれば、検討する価値が十分あります。
①月5,000円以上払っている方
ドコモ・au・ソフトバンクの大手キャリアで、毎月5,000円以上払っている親御さんは、楽天モバイルへの乗り換えで年間5万円以上の節約になる可能性が高いです。
とくに、契約から5年以上たっていて「家族割」「光回線セット割」などの初期割引がすべて切れている方は、知らないうちに高い料金を払い続けているケースが多いです。一度、最新の請求書を見せてもらうことから始めてみてください。
②通話とLINEしか使わない方
「家にWi-Fiがあって、外ではほとんどデータを使わない」という親御さんは、楽天モバイルの3GBプラン(実質858円)で十分すぎるほどです。
大容量プランを契約しても使い切れず、毎月もったいない使い方をしている方が本当に多いです。実際の使用量はマイページや請求書で確認できます。月3GB以下なら、迷わず楽天モバイルがお得です。
③子供が楽天モバイルを使っている方
すでにお子さんが楽天モバイルを使っているご家庭は、最強家族割が自動で適用されるので、何もしなくても月110円安くなります。家族でお互い様の関係になり、両方が得をする仕組みです。
もしお子さんも別キャリアで高い料金を払っているなら、思い切って親子2人セットで楽天モバイルへ乗り換えるのも1つの選択肢です。私のサークルでも、母娘でセット申込みされた方が「家族会議のネタにもなって楽しかった」と話してくれました。
よくある質問10選(現場でよく聞かれるもの)
サークルや個別相談の場で、親御さんやご家族からよく聞かれる質問を10個まとめました。申込み前の不安解消にお役立てください。
三木谷社長がX(旧Twitter)上で不定期に独自キャンペーンを告知することがあります。内容・条件は時期によって異なるため、最新情報は楽天モバイル公式サイトでご確認ください。
1分のエントリーで、年間8万円の節約
ここまで、最強シニアプログラムの中身・申込み方法・他社比較・注意点まで詳しくお伝えしてきました。
大切なポイントを3つだけ振り返ると、こうなります。
①65歳以上なら、家族割と組み合わせて月858円から使える。②エントリーは1分で終わる。③契約解除料0円なので、合わなければすぐ戻せる。
親御さんが今、月5,000円以上払っているなら、年間で5万円〜8万円の節約になる可能性があります。年金暮らしの親世代にとって、この差は決して小さくないはずです。
3年間、サークルで高齢者の方々のスマホを一緒に見てきた中で、気づいたことがあります。「今月いくら払っているか」を聞いても、すぐ答えられる方はほとんどいません。実際に明細を一緒に確認すると、ほぼ例外なく大手3社の古いプランのまま、毎月7,000円・8,000円を何年も払い続けています。通話とLINEしか使っていないのに、です。
料金が高い理由はシンプルです。ガラケー時代から使い続けているキャリアを、一度も見直していないからです。乗り換えを考えたことがない、あるいは「難しそうだから」と後回しにしているうちに、何年も余分なお金を払い続けている。そういう方が、本当に多いのです。
この記事をきっかけに、親御さんの明細を一度だけ見せてもらってください。それだけで、何かが変わるはずです。
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